おはようございます。 今日はリビング階段について書こうと思います^^ DUコダのお家でもちょこちょこ見かけるリビング階段。![]()
なんだかおしゃれ感がUPしますが、それだけではないんです。 外出時に必ずリビングを通る必要があるので、家族の外出の様子が確認できます。 「なんか機嫌がいいな~。いいことあったのかな?」 「あら?ちょっと元気ないな~。」 等々、家族の様子が伺えます。 子供がいると、顔を見る機会が多いのは安心しますよね。 核家族が当たり前の今の時代、自然と家族がリビングに集まったり様子を伺えるというのは、嬉しいことです。 子供が大きくなってくると自分の部屋で過ごすことも多くなってくるので、そういった場面でも一役買ってくれそうです。 また、天井が高く壁が少ないお部屋は、圧迫感がなく開放的な印象になり、気持ちに余裕も生まれます。 そしてリビングでの楽しそうな声や、お料理の香りが届きやすく、自然とリビングに足が向くのではないでしょうか。 実用面では、階段下のスペースが収納に使えます。
こちらのお宅はおしゃれな見せる収納スペースになっています。 自然と家族が集まるリビング、そして無駄なく使える機能性も両立できるので、こういった箇所にリビング階段の魅力を感じます^^ DUコダが造る高性能住宅だから、冷暖房のことを気にせずに間取りに組み込めるリビング階段です。
おはようございます。今週は大雨が続きます。
みなさんのおうちは被害は出ていないでしょうか?
もしもの時はどこに避難するのか、
非常持ち出し袋のなかはそろっているかなど
確認しておくとちょっと安心かと思います。
さて昨日のブログで、「安楽寺の大イチョウさん」のイベントにふれましたが
スタッフの今井さんから教えていただいたので、ご紹介しますね。
広島では『浅野氏広島城入城400年』を記念して
9月28、29日に二葉と牛田地区のお寺各所で
境内や所蔵品の見学、住職のお話を聞いたりできる
イベントを予定しています。
安楽寺では「大イチョウさん」がどんな経緯で牛田にやってきたか、
被爆したときのことなど、子ども達にもわかるような紙芝居を上演します。
今井さんも太鼓のチームで、効果音として参加されるそうです。
特筆すべきはこの紙芝居、詩画家の『はらみちを』さんが
たたみ一畳ほどの、大きな大きな紙に絵を描いてくださったんですよ。
入場無料だそうですので、よろしかったら親子で行って見てください。
おはようございます。
真夏のピークを過ぎ、朝晩はだいぶしのぎやすくなって来ましたね。
先日のブログで、事務所のもみじに赤い葉が混じってきた
とお知らせしましたが、牛田の町には紅葉が待ち遠しいイチョウの木があるんですよ。
「大イチョウさん」として親しまれている、安楽寺のイチョウの木。
なんとその樹齢は350年!!戦争中に被爆したらしく幹には焦げあとが残っています。
そんな痛ましいことがあったにもかかわらず、
夏には濃い緑の葉をたくさん付けて、境内に影を作ってくれます。
私がこの写真をとったときはくもりの日で、
ご近所のかたが車イスで散歩に来ていました。
実はこのイチョウの木、山門の近くに植えられているので
大きく伸びた枝を守るために、門の屋根をくり貫いて枝が通っているんですよ。
秋が深まってくると、葉が黄金色になってそれは美しいながめになります。
遠くからでも「あそこに大イチョウさんがある」とわかり、
住職さんのお話を聞くために、近隣の小学校から
子供達が校外学習で訪れることもしばしば。
いろいろなイベントも行われるようなので、情報が入ったら
またお知らせしようと思います。お楽しみに!