おはようございます。
東北地方では土曜日の深夜、大きな地震がありました。
新型コロナウイルスも心配される中、この2~3日は
大荒れの天気予報が出ています。
どうぞくれぐれも体調にご注意ください。
そしてなるべく早いライフラインの復旧を願っています。
さて、このブログの最後に動画をはりつけるようになって約10か月。
初期の動画に比べると、最近はグレードがすごく高くなっています^^
動画を作っているのは杉元くんなのですが
彼は営業の仕事をしたり、またある時は大工さんといっしょに
大工仕事をしたりと、おかげさまで忙しく飛び回っています。
なのでチャンネル登録していただいている皆様には申し訳ないのですが
動画の作成がこまめにできないこともあり・・・
先週新作動画をアップしましたので、ぜひご覧いただきたくお知らせいたします!
今回動画で紹介しているのは、「外観とのギャップを愉しむ家」
注目ポイントは、吹き抜けにして自然光を存分に取り入れられるウッドデッキです。
お施主様も快く、お顔を写してOK!と言ってくださったので
生活している様子が想像しやすいと思います。
杉元くんの力作、すみずみまでご覧ください。
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おはようございます。
先日、コンクリートの枠と鉄筋を組んできました!
皆様は、住宅の基礎やあらゆる場所のコンクリートの中に鉄筋が入っているものがある事をご存じですか?(中には入っていないものもあります。)
では、鉄筋の有無や量によってコンクリートの何が変わるのでしょうか?
・・・答えは強度です!
実際に鉄筋の入っていないコンクリートと、鉄筋の入ったコンクリートを壊してみると一目瞭然です。
鉄筋の入っていないものはサクサク壊すことができますが、鉄筋の入ったものになると少し壊すのも一苦労!
ハンマーで力一杯叩いても、びくともしない・・・。
というのも、基礎のコンクリート内の鉄筋量はものすごく重要で、耐震性能や耐震等級と大きく関わっています。
耐震等級は今でこそ最高等級である3の家を作るのが当たり前になっています。
家は家族や生活を守る大切な財産です。
できれば長く丈夫に住みたいですよね。
では実際に耐震等級1と耐震等級3の鉄筋量の差ですが、
耐震等級1の鉄筋量は800キロ〜1トン
耐震等級3の鉄筋量は約2トン
なんと1トン以上の差があるのです!
結論として、私からは必ず耐震等級3レベルの家づくりをオススメします!
地震は日本に住んでいる以上、どこに住んでも被害に遭う可能性があり避けられないものです。
それなら備えしかないのです・・・。
安心して暮らせるお家づくりをして、家族と幸せな生活を送っていきましょう^^
耐震等級を定めるのは今お話しした基礎だけではなく、使う金物や柱の位置によっても変わってくるのですが・・・このことについてはまた後日お話しますね。
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おはようございます。
先日子どもがこんな本を借りてきました。
「ふゆめ がっしょうだん」
これは冬芽部分が顔に見えるのを紹介している絵本で、色々な顔があっておもしろいんです^^
ところで冬芽って何?と思い調べてみると・・・
「晩夏から秋に形成され、越冬して、春に伸びて葉や花になる芽。寒さを防ぐため鱗片でおおわれている」とありました。
なるほど。
確かに鱗状に覆われていますね!
あれは寒さから身を守るためなんですね~。
この本を借りて以降、あちこちでふゆめが目につきます。
幼稚園や家の庭でも発見し、子どもが「ふゆめあったー!!」と喜んでいました。
小さい子でもわかりやすく、子どもと一緒に楽しめるのでオススメです。
さて、最近ではお家を建てる際にシンボリツリーを植える方が多くいらっしゃいます。
シンボルツリーとは・・・
その名のとおり住宅や建築物を象徴する、背の高い樹木のことを指します。
建物だけだと無機質になりがちですが、グリーンが入ることにより彩りを添えてくれます。
最初は一つだけだったグリーンも、生活しながら少しずつ手を加え増えていき、その家の顔が出来上がっていくんでしょうね。
シンボルツリーを選ぶ際に何がいいのか迷われると思いますが、お手入れのしやすさから「成長が遅く大きくなりにくい」、「葉っぱが落ちない常緑樹」など色々あります。
それぞれの生活スタイルに合ったものを提案させていただきますので、是非ご相談ください。
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