10月も半ばを過ぎ、夕暮れが早くなって来ました。
みなさんはお部屋のカーテンをしっかり閉める派ですか?
我が家は西側に大きな掃き出し窓があるので、
この時期夕日が差し込んで、とってもまぶしいのです。
15時頃から日が落ちるまで、しっかり遮光カーテンを閉めるのですが
カーテンレールの部分からぼうっと光がもれているのに気付きました。
ホテルに泊まったときは、朝になっても部屋の中が真っ暗だと思いませんか?
ホテルの部屋はカーテンボックスというものがついていて、
光がもれないため朝になっても部屋が暗いのです。
カーテンボックスをつけるメリットは、空調の効率が上がること。
光がもれているということは、外気の暑さ寒さも部屋の中に伝わっているということです。
ただ、壁からせり出すようについているカーテンボックスは
上の部分にホコリがたまりやすいので気を付けてくださいね。
とは言っても、カーテンレールの上にたまったホコリよりはお掃除しやすいですけどね^^
写真は我が家にひと部屋だけついているカーテンボックス。
こちらは天井からついているので、お掃除の手間がありません。
カーテンボックスは後付けもできますが、天井につけるタイプを希望する場合
設計の段階でご相談ください。