おはようございます!! 今週末広島に今期最大の大寒波がやってくるということで、 広島でも水道管の凍結に注意しなければいけないですね
広島南部に住む私は 水道管の凍結対策なんて考えたこともありませんでしたが 調べてみたので皆様も是非参考にしてみてください ******************* 水道管の凍結が起こる条件は 外気温がマイナス4度以下になった時です。 雪が降るのは 上空の温度がマイナス6度以下 地上の気温が3度以下の時なので 雪が降っていれば 必ず水道管の凍結が起こるというわけではありません。 雪が解けずに残るということは 気温が氷点下に近いということなので 油断していると 水道管が凍結してしまうことになりかねません。 水は液体から固体になると体積が増える性質の為 水道管が凍結によって破裂してしまうことがあります。 こうなってしまうと 水道管工事をしなくてはいけなくなります・・・ そうならない為に!!!!!! 一番簡単な方法は 少量の水を流しっぱなしにする 川や海は冬になっても 一部しか凍りつきません。 このように 動いている水は 氷点下になっても 凍りにくい性質があります。 この性質を利用して 蛇口から細く水が流れるようにすれば 水道管の凍結を防止することが出来ます。 ただし 水を流しっぱなしにするので その分だけ水道代が掛かる上に 流しっぱなしに出来ない トイレの水道管の凍結を防げないという デメリットがあります。 水道管を保温する 水道管の保温も効果的な対策です。 水道管を冷やさないようにすることで 気温が氷点下になっても 凍結することはありません。 主に 蛇口・水道メーター・給湯器の水道管が凍りやすいです。 そのような箇所は タオルで巻いて保温する対策 がおすすめです。 タオルで巻くだけでも 外気を遮断できるので しっかりと保温できます。 室内であれば シンク下の水道管などは 扉を開けて暖房の温かい空気が入り込むようにすることで保温できます。 また 凍結防止用のアイテムも色々とあり そのようなグッズで 保温対策してみるのも効果的です。 水道のトラブルは 生活に直結してきますので 皆様しっかり対策をしておきましょう 。
kazuma