おはようございます。
ここ最近ぐっと寒くなったのと同時に、自分の肌で空気の乾燥を一気に感じています。
お風呂上り、顔が乾燥してしょうがないのです・・・。
みなさんはいかがですか?
加湿器を付けたり、濡らしたタオルや洗濯物を室内に干したり、お風呂場のドアを開けておいたり・・・
お家の乾燥対策はそれぞれされていると思います。
ただあまり知られていませんが、家を建てる際に使っている無垢材や漆喰などの自然素材もそれを助けてくれます。
木には空気中の湿度が高い時には水分を吸収し、湿度が低い時には水分を放出する「調湿作用」があります。
こちらはその実験結果です。
無垢のフローリングとシート貼床材とでは約4倍の差が出ています・・・!
驚きました。
コダの事務所の床は無垢材なのですが、木と木の隙間の広さが目で見てわかるくらい時期によって変わります。
調湿をしてくれていたんですね・・・。
ありがたい!
空気が乾燥すると病気にもかかりやすくなるので、これから冬に向けて乾燥対策をしっかりしていきましょう^^
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